スマホの活用
スマホは今や生活や仕事の必需品。
仕事場では常に携帯していることでしょう。
スマホは簡単手軽に写真を撮れます。
画像は修理でも大いに役立ちます。
この便利さは設備の管理にも活かせます。
ここではその活かし方を紹介します。
故障起きたら画像
運転が止まる異常はリモコンが異常表示します。
正常時とは違う表示になります。
故障の内容、系統を示しています。
故障診断の指標となります。
写真に撮っておくと役に立ちます。
修理依頼時に画像提供あると手っ取り早いです。
訪問前に予想を立てて準備できます。
ウェブ受付では簡単に画像送信ができます。
またはメールに添付しての送信も簡単です。
下の画像が実例。
故障の状態も画像
故障の現象、状態、部分なども撮影。
例えば室内機から水漏れした場合。
箇所、漏れ方などで原因が想定できます。
訪問したときには起きないこともあります。
起きなければ原因もわかりません。
しかし画像があれば見当がつきます。
部分的劣化、破損なども画像あれば一目瞭然。
百聞は一見にしかずです。
事前に部材部品など用意することも可能です。
メーカー、型番記録
メーカーや型番不明でも画像が参考になります。
メーカーや年式がある程度わかります。
画像がないよりは断然対応しやすいです。
エアコンは室外機がシステムの心臓部です。
室外機には型番仕様記載の銘板がついてます。
それが修理に不可欠な情報となります。
しかし経年劣化すると読み取れなくなります。
屋上など日当たりがいい場所は必ずなります。
写真に撮っておけば将来困りません。
下の画像が実例です。
室内機は型番表記ないものもあります。
その場合は内部にあるので見えません。
でも画像があればある程度判別できます。
画像があれば修理が早く進捗します。